顎顔面矯正法

2017年9月20日

当院の小児矯正は
顎顔面矯正治療法を行います。

顎顔面矯正治療法では、口腔内に「急速拡大装置」と呼ばれる専用の器具を装着します。あご全体の骨の正常な成長を促し、あごの骨全体を広げ発育をコントロールします。
成長期のお子さまの不正咬合の原因の多くは、歯を支えている骨や上下の顎の発育不良です。ワイヤーによる歯列の矯正では本当の原因は解決できておらず、それぞれのお子さまの顎に合った装置と治療が必要です。

院長からのメッセージ

ワイヤーやマウスピースによる歯の移動だけでは、
歯並びの後戻りが起こる可能性もあります。
顎顔面矯正法は発育途中の顎の骨を適正
幅まで広げ、歯列が綺麗に並ぶ土台を作るため、
後戻りが少なく綺麗な歯並びが保たれやすいという
特徴があります。お子さまの歯並びのことなら
ご安心してご相談ください。

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